前回のブログはコロナによる緊急事態宣言が解除された直後でした。
その後は比較的に平穏な毎日が続いていました。
その後は比較的に平穏な毎日が続いていました。
梅雨の後半7/6〜7の豪雨災害はそんな平和な大牟田を一変させました。
上の写真は7/6のゆめタウン裏の大牟田川氾濫の状況です。
上の写真は7/6のゆめタウン裏の大牟田川氾濫の状況です。
多くの地域では翌日には水も引き、通常生活に戻れたのですが
一部の地域では数日水が引かずに自衛隊による救助活動が行われました。
線状降水帯、観測史上最大降雨、50年に一度の豪雨
言葉は聞いたことがありましたが、体験することになるとは思っていませんでした。
翌日からお客さまに連絡を入れ、被害の状況や対策
保険対応や見積作成、現地の清掃や荷物出し、ボランティアも含め
みんな忙しい日々を送っていることろでした。
その間全国的にコロナ感染が増え始めて、ついに大牟田でも・・・
7/21〜28に21名の感染報告がされました。
全国的に第2波と呼ばれる感染者の増加の報道が他人事ではすませれない状況です。
現況を打破するための切り札もありません。
ただ、用心しながら日々を過ごすことが最善の策なのでしょう。
九州北部もようやく梅雨明け、暑い夏の始まりです。
みんなで助け合い、協力し合い、感染防止に努めていきましょう。
そう遠くない時期に笑顔で集えるようになることを信じ、
健やかな気持ちをもって毎日を過ごしていきましょう。
今村 勝之