みなさん今日は、今回は 我が大川市での新春恒例行事のカルタ大会のことを話たいと思います。
話に行く前に、ご存じかと思いますが、カルタのルーツをほんの少し話します。
カルタは、ボルトガル語で、手紙また紙板状のもの、トランプなどの意味するといいます。
日本のかるたは、筑後国三池(現在の大牟田市)で作り始められたと言われています。
一般的には、いろはかるたが最も古典的である。ことわざを使ってあり、地方の特色が表してあります。
もっと知りた方は、大牟田市の三池カルタ・資料館へどうぞ。
さてカルタ大会にもどりますが、各校区から勝ち上がったきた15チームでの市の大会です。
礼であじまり、礼で終わる静けさの中になんとも言えない熱い戦いが繰り広げられます。
この写真は、決勝リーグ戦の状況です。闘志がみなぎるような感じがしませんか!
上位3位までが、次回2月3日の南筑後ブロック大会に出場します。各市の選抜チームでの最終戦いです。
ちなみ、前回優勝は筑後市でした。、また みやま市・大牟田市もつねに決勝リーグの常連です。
今回の南筑後大会の会場は、我が大川市で開催されます。準備で忙しくなりそう。またまた熱い戦いを感じたい
と思います。
最後に、子どもたちには、日本古来の伝統的な遊びに親しみながら、道徳性、社会性をやしない 子どもたちの
親睦も図りたいとことから、これからも継続していきます。