厳しい寒さが続いていますね。
このところ大牟田でも最低気温は氷点下
鹿児島県の奄美大島でも100年ぶりに雪が降ったそうです。
そんな中 休日に九州国立博物館にゴッホ展を見に行きました。
渋滞をさけ 電車で大宰府へ
おみやげ物の並ぶ参道を抜け
まずは太宰府天満宮でお参り
受験シーズンだけあって境内は大混雑
お賽銭箱までいくのにも行列でした。
天満宮の境内をぬけて九州国立博物館へ
入り口で音声ガイドを借りて会場へ
イヤホンで説明を聞きながら周りました。
ポスターで見た事のある絵を実際目の前にして感激
絵の具の色や筆のあと など 120年以上前に描かれたと思えないほど鮮やかでさすがに本物の迫力でした。
絵は独学だった事
日本の浮世絵集めが趣味だった事
今でこそトンでもない値段で取引されるゴッホの絵ですが生前に売れた絵はたった1枚
ほとんど無名のまま亡くなったんだそうです。
とても見応えのある展覧会だったのでおススメします。
http://www.kyuhaku.jp/exhibition/exhibition_s22.html
もうひとつのお楽しみはこれ
大宰府名物 梅が枝もち
焼き立てが最高ですね。
外はカリっと中はもっちり
ほくほくしながら食べました。
事務G 今村由紀子
ゴッホ展